上手な花束の注文の仕方
生花店に行っていきなり花束を買うって、勇気いりますよね?
ましてや、普段花なんて買ったりしないし、いくら出せばどんなものができるんだろうって、想像もつかないってないですか?
そこで、上手な花束(フラワーアレンジメントも)の注文の仕方なんですが、
1)ご予算
2)お好みのイメージ
3)大きさ
これらがわかると、ばっちりです。
1)ご予算
これはいろいろご都合もあると思いますが、おおまかに言って、花束らしくなるのは2000円ぐらいからです。
もちろん、それ以下でもできますが、あくまで相場ということで、、、
因みに、花キューピッドでのご注文は花束本体価格で3000円からです。あと500円の手数料と消費税が別途かかりますので、
3675円からということになります。
2)お好みのイメージ
いろいろイメージを持ってこられると思います。生花店では世界中の花が全て揃っているわけではありませんので(表現が大げさでしたね)、
ある程度妥協は必要かと思います。(何屋さんでもおなじですが、、、)
ただ、あまり分かりにくい表現をなさると思い道理になりにくいです。
例:「可愛いくてゴージャスに」「シンプルに派手に」「明るい色で、、」等々
現実的な表現で、「黄色系でユリを入れて」とか「赤バラを12本とかすみ草で」とか「ピンク系で可愛く」などです。
ご注文内容に相反する形容を2つ以上入れられると辛い、、と言うかできません。(時々しょっちゅうみたいな感じかな)
3)大きさ
大きさはそれなりのご予算ですと大きくも小さくも出来ます。花の茎にハサミを入れる場所で大きさが変わるからです。
もちろん、500円で、両手で抱えるぐらいとか、20000円で小さな子供が片手で持てるラウンドブーケなんていうとかなり困難です。
極端な例ですが、、、、
結局、花束はまるで、例えが悪いかもしれませんが、口伝えで似顔絵を描くようなものなので、結構コミュニケーションがだいじですね。
そこで、そんな憂鬱なことなしにベストな結果を得たい!(またまた、大げさ、すみません)という方は、
「いくらで何色系でおまかせ!」
これが花屋には効きますね。
これだと、自分の得意な形で作れますので、花屋もついついサービスしがちです。
花屋にとって,後で振り返って、「あーっ!入れすぎたっ!」ってこともしばしば、、
一度お試し下さい。m(^^)m
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